2004年05月06日
走れ!ゆいレール
沖縄コラム第9回目は沖縄のモノレール、「ゆいレール」を紹介します。
やはりモノレールの駅でも他県とは違う沖縄らしさ垣間みられました
ユイユイユイ♪ユイユイユイ♪ユイマ〜ル♪という歌があるのをご存知ですか?
10年前ぐらいに、開け!!ポンキッキというテレビ番組で使われていた曲なんですが、沖縄の方言の「ユイマール」という言葉を題材にした曲です。
「ユイマール」とは、「助け合い、協力」という意味です。どのような人でも みんなで助け合って、協力しあって、みんなで幸せになろうという、とても良い言葉です。
2003年の8月に、沖縄都市モノレール「ゆいレール」が開業しました。この「ゆいレール」の名前の由来が「ユイマール」なのです。「ユイマール」と「モノレール」をかけて、「ゆいレール」というわけです。
「ゆいレール」には、バリアーフリーが採用されており、お年寄りや体の不自由な人にも利用しやすく造られています。まさに、「ユイマール」ですね。誰が利用しても心地よく利用できるように、走行中に流れる音楽も、沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」からキロロの「長い間」まで様々です。
窓から見える景色も最高で、場所と時間によっては、水平線に夕日が沈むような光景が見えます。沖縄は比較的に高いビルが少ないので、かなり遠くの景色が見えたりもします。
また、現在、那覇市では屋上緑化運動も進められており、今後はさらに「ゆいレール」からの景色が綺麗になること間違いナシです☆
く時やバスや車から見る世界とは、全く違う世界があなたの周りに広がっていきます。もし、沖縄を訪れる機会がありましたら、是非「ゆいレール」を利用してみてくださいね!!
(情報提供:下地@沖縄)
これで、那覇市内の観光はバッチリですね☆
初めてのモノレールに
切符を買うのにも緊張します(^_^;)
2004年05月13日
龍のボートで大競漕!
沖縄コラム第10回目は沖縄の夏の風物詩、「那覇ハーリー」の潜入レポートです!
あいにくの雨模様でしたが、会場には男たちの勇姿をみようと大勢の人で賑わっていました
去るGW、各地域では様々なイベントが開催されましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?沖縄でも、GW中は海を中心に、色々なイベントが行われました。今回はその中でも、最も大規模なイベント『那覇ハーリー』を紹介致します。
沖縄では毎年5月3〜5日に掛けて、那覇新港埠頭という港で『那覇ハーリー』というイベントが開催されます。ハーリーとは、爬龍船(はりゅうせん)と呼ばれる龍を模った船(地域によって形は様々ですが…)を使って行われる手漕ぎのボートレースのことです。1隻の船に40名程乗り込んだチーム同士で、毎年真剣勝負のレースが行われます。
ハーリーは、豊漁や海の安全を祈願する行事として、中国より伝えられました。県内の至る所で行われますが、中でも一番大規模なのがこの那覇ハーリーで、今年の開催期間中の来場者数はなんと約22万人!競漕の様子はテレビでも生中継され、今年でこの那覇ハーリーは30周年目の記念すべき節目にあたります。
出場チームも中学生から一般職域まで幅広く、最終日となる5月5日には中国、東南アジアから来沖したチームも参加していました。海外との友好を深める国際的なイベントでもあるのです。
特に決勝戦では、鐘打ち係の乗員がドラの鐘を響かせ、漕ぎ手と舵取り乗員のリズムを一つにし、「エイヤー!エイヤー!」という掛け声ともに船を漕ぎながら白熱したレースが展開されました。指笛や太鼓等の異国情緒あふれる沖縄独特の応援も飛び交い、会場全体はハーリーの熱気に包まれ、とっても盛り上がっていました!
また、昨年から始まったハーリーへの一般乗船体験も好評で、多くの観光客の方々も参加し、波しぶきを受けながら皆さんとても気持ち良さそうに楽しんでいました☆
那覇ハーリーの見所は競漕以外にも、ステージ上で繰り広げられるライブイベントや、食べ物・飲み物が豊富な屋台、そして期間中連日行われる打ち上げ花火などがあります。
取材班は夕方ごろ出発して、ハーリーと屋台を楽しんで、夜には花火を満喫してきました♪ あ〜、今度はプライベートでいきたいなー(笑)
(情報提供:真境名@沖縄)
試合前の準備運動をこっそり撮影。
気合い入ってます!
一番手前の船が優勝した中国チームです☆
夜までたくさんの人で大賑わいでした!
さて、何たべようかな〜
2004年05月20日
うれしい「スパム?」
沖縄コラム第11回目はウチナー料理の定番、ポーク缶についてお届けします。
庶民の味の代表とも言えるポークは、チャンプルーでも大活躍です!
「スパム」と聞くと、「スパムメール」を連想する方が多いかと思いますが、今回ご紹介するのは、スパムという「ポーク缶」のことです。豚肉のすり身を牛乳タンパクで固め、砂糖と塩で味付けしたものの缶詰のことで、沖縄では、豚肉と区別し、「ポーク」と呼んでいます。
ポークは元々、戦後の食料難時代、軍事用の非常食であったものが、沖縄人の嗜好にマッチし、様々な料理との相性の良さもあり、現在では沖縄の食卓に欠かせない食材の一つとなっています
スパムは、ホーメル社から出ているポーク缶で、他にも、チューリップというメーカーからもポーク缶が出ています。沖縄で有名なポーク缶は、この2社です。
これらのポーク缶は、輸入物ですが、最近では県産品のポーク缶もスーパーに並んでいます
代表的なポークを使った料理は、ポーク卵(ハムエッグやベーコンエッグのポーク版)とチャンプルー(炒め物)。食堂のポーク卵定食は、5ミリほどにスライスしてこんがりと焼いたポークと、卵焼きに野菜炒めやサラダが付いたシンプルなメニューです。ポークの塩味が、卵との相性抜群です!味噌汁にも入れたりします。
また、おにぎりの中にポークを入れた「ポークおにぎり」は大ヒット商品のひとつで、コンビニのおにぎりメニューにもなっています。
豆知識を一つ。「スパムメール」の名前の由来は、1970年に製作された「空飛ぶモンティ・パイソン」というTV番組のワンシーンで、ホーメル社の「スパム」を何度も何度も連呼して、食事中の会話の邪魔をして迷惑になったというところからきているそうです。
このことが、会話や議論を妨げるような迷惑行為をスパムと呼ぶようになり、インターネット上で他人の電子メールの邪魔をするメールに対して、この名前が付けられたそうです。
ただ、ホーメル社にとっては、ありがた迷惑ですね。。。
(情報提供:比嘉@沖縄)
減塩、にんにく風味、ホットスパイシー…
SPAMにもいろんな種類があるんですね。
巨大ポーク缶発見!!
まるでハムのようなボリュームです(>_<)
これが「ポーク卵定食」です!そのまんま
ですね(笑)それでもまた食べたくなるのが、
ポーク卵なんです。
2004年05月27日
超(す〜ぱ〜)南国スーパー『鮮魚編』
沖縄コラム第12回目は「超(す〜ぱ〜)南国スーパー」第2弾!
『鮮魚編』についてお届けします。見たこともないような鮮やかな魚がいっぱいです!!
以前、沖縄の夜型化したスーパーについて紹介しましたが、沖縄のスーパーにはまだまだ不思議なものがたくさんあるんです。そこで、「スーパーシリーズ第2弾!」としまして、今回は南国のスーパーならではの『鮮魚コーナー』に焦点を絞って紹介したいと思います。
まず、これは他の売場でも同じことが言えますが、沖縄の食品名はとにかく独特なものが多い!魚の名前も、本土とは全く異なります。例えば、アバサー、クルキンマチ、シチューマチ。何の魚だかわかりますか?はりせんぼん、ひめだい、あおだい、です。
その他にも、聞き覚えのない魚が数多く並べられています。
中でも特にインパクトがあるのが、『イラブチャー』と呼ばれる魚です。サンゴ礁の周辺に多くいるというブダイの仲間で、オスは青みが強く、メスは赤みが強い、約40〜50センチメートル程の色鮮やかな魚です。
愛知県や大阪市内で食中毒が多発したというアオブダイとは異なり、沖縄では類似のナンヨウブダイが一般的に流通しています
刺身としてパックでも売られており、レモンをかけて食べるとまさに絶品!酢みそであえてもとっても美味しいです♪ただ、魚の見た目は少しブサイクかな…?(笑
鮮魚コーナーだけでもいろいろと驚かされる南国スーパー。第3弾もお楽しみに…☆
(情報提供:照屋@沖縄)
熱帯魚のような鮮やかな青。
とても、食用には見えませんよね?
これまた、鮮やかな赤です!
唐揚げにしてもおいしいですよ(^
_ -)*
本土では、なかなか手に入らない「海ぶどう」
もスーバーで売っているんですよ!!