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23日、平和への祈り

沖縄コラム第16回目は県民の休日として定められている「慰霊の日」についてお届けします。
私も平和祈念公園に行ってきました。世界がいつも平和でありますように!

今日は、ちょっとまじめなお話です

6月23日は何の日かご存知でしょうか?

この日は「慰霊の日」です。本土復帰以前は公休日として、沖縄戦の戦没者の霊をなぐさめ、平和を祈る日として定着していましたが、1972年の本土復帰以降は日本の法律が適用され、公休日ではなくなってしまいました。しかし、1991年の地方自治法の改正により、カレンダーこそ赤く塗られてはいませんが、沖縄では再び公休日となりました。

なぜ、「慰霊の日」として定められているかというと、1945年6月23日に、沖縄での戦闘を指揮していた、牛島満中将と長勇中将が、糸満の摩文仁(まぶに)で自決し、日本軍の組織的な戦闘が終結した日とされているからなのです。

毎年、県内各地でさまざまな慰霊祭が行われていますが、そのなかでも、摩文仁にある平和祈念公園で行われる「沖縄県全戦没者慰霊祭」が県内最大です。式典では、学生らによる平和を願った詩の朗読も行われます。この平和祈念公園には、平和の礎(いしじ)があり、国籍を問わず戦没者の名前が刻まれています。

正午のサイレンを合図に1分間の黙とう捧げ、戦没者の冥福を祈ります。沖縄が静まり返る瞬間です。毎年この時期には甲子園の沖縄県予選が始まるのですが、試合の途中であっても中断し、黙とうを捧げます。

紛争や戦争によって、尊い命が奪われることのない、平和な世界を願う日でもあるのです。

(情報提供:比嘉@沖縄)

平和の礎この日は、沖縄の人々にとって永久の
平和を祈念する日なのです。

黙とう 黙とうの時には、ラジオからもアナウンスが
流れます。車の人も心の中で黙とうです。

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