2004年10月21日
その大綱引き、世界一につき
今週は世界一の大綱引きを紹介します。綱が大きいと、引っ張る人の数も半端じゃないんです!!皆で力を合わせて「ハーイヤッ、ハーイヤッ♪」
去る10月9〜11日の三日間、「那覇祭り」が開催されました。「那覇祭り」は、空港に近い奥武山運動公園で行われる『那覇まつり市民フェスティバル』と『なは商工フェア』、9日に行われる国際通りで行われる『市民園芸・民族伝統芸能パレード』、10日に行われる大会の目玉でもある『那覇大綱挽(おおつなひき)』の四つの行事からなっています。綱引きに使用される綱はなんと世界一の大きさでギネスブックにも載っています!今回は、その大綱引きに参加してきました!!
「那覇大綱挽」は毎年『体育の日』の前日に行われます。その歴史は1600年頃から始まったといわれており、300年以上も続きましたが、昭和10年の波上宮(なみのうえぐう)三百年祭を最後に中断されました。その後、昭和46年10月10日に、那覇市制施行50周年記念祝賀行事の一環として、この綱引きが再開されました。
会場は、県庁近くの国道58号線久茂地交差点で行われ、大綱引きのために道路は封鎖されます。中央分離帯も一晩ではがされてしまいます。(祭りの後に復元されます)お昼頃から交通規制を始め、辺り一帯が人で埋め尽くされていき、最後には息苦しいほど密集します(`ヘ´)今大会は28万人集まったそうです!
綱引きに使われる綱は、交差点を中心に二つに別れており、東が雄綱、西が雌綱と呼ばれています。綱はそれぞれ先端がワッカ上になっており、雌綱のほうがワッカが大きく、雄綱のワッカを雌綱のワッカに入れ込む作業から始まります。20トン以上もある綱を、観客も総出で寄せ合い動かす作業は見てるだけでも力が入ります。ヽ(`⌒´)ノ重ね合わせ入れ込んだ雄綱のワッカに、貫抜(カヌチ)棒というこれまた巨大な棒を入れ込んで、一本の大綱の完成です。人々が一体となってひとつの綱を完成させる瞬間は感動ものですよ〜(;-;)
綱が完成したところで、「支度」という儀式があります。東西から沖縄の有名武将の登場です。東から勝連城主・阿麻和利(あまわり)と西から中城城主・護佐丸。この両者が綱の上で合戦前の睨みあいを終えたところで、クス球が割れ、いよいよ綱引きの準備が整いました。
私もその綱引きに参加しようと人ごみをかいくぐり、東側の綱につきました。審判長らしき人が旗を振りおろし、その瞬間綱引きがスタート!大綱から伸びている枝綱を持ち、一斉に引っ張ります。周りは見知らぬ人ばかりですが、今日は同じチーム!心を合わせて引きました(^ヘ^;「ハーイヤッ!!ハーイヤッ!」という掛け声と共に精一杯綱を引きます。しかし、開始6分後、西に5メートル以上引っ張られ負けてしまいました。去年は30分もの死闘を繰り広げた綱引きだということだったのですが…
私の率いる?東側は負けちゃいましたが、綱を引いた仲間たちとは笑顔で健闘を称えあいました。一仕事終わり、綱引きの締めもやっぱり「カチャーシー」観客はみな綱の上に登り踊ります。この綱に登ればみんなの心もひとつ!私も綱に登り気持ちのままに踊りました(/^^)_/
また、この綱は縁起物とされていて、綱引き後に持ち帰るのが定番です。そのためにカッターナイフを持参している人もいます。外人さんもこの綱が縁起物と知ってや否か、たくさんの綱をかかえて自慢げな顔で去っていきました(^^)q私も地面に落ちている綱を発見し、しっかりゲット♪
帰りはすごい混雑なのでゆいレールで会社まで帰りました。それにしても世界一の綱は大きかった!!夢にでてきそうです。来年は、そんな世界一の綱をこの目で確かめてはいかがですか(@_@)ゞ
(情報提供:曹@沖縄)
わ〜(@0@)かなり大きな綱ですね〜。
人がこんなにちっちゃく見える・・・
すごい人だかり!!
みんな、世界一の綱を見ようと集まって来ています。
これ、綱の上にいるんですよ!
人がたくさんで綱が見えなくなっちゃってますね〜。
日本人だけでなく、外国人も多いですね〜
