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密着!沖国大祭24時

いよいよ冬到来!この時期行われるのが学園祭☆もちろん、ここ沖縄でも開催されますが、果たして沖縄の学園祭とはいかなるものか・・!?
沖縄の学園祭の一つ「沖国大祭」に密着!!

この季節になると、全国各地の大学や専門学校などで学園祭が開催されますよね。このような恒例行事は「秋も終わり、もう冬になるのかぁ」と、人々に季節感を与えてくれます。ここ沖縄でも、11月27、28日に、沖縄国際大学にて、「沖国大祭」という学園祭が開催されました。

ご周知のとおり、沖縄国際大学には今年の 8月13日に米軍ヘリが墜落・炎上し、事故現場の黒く焦げた建物の壁と木は今もなお修復していません。今年は異例な事態を受けての開催となりましたが、「せっかくの年に一度の学園祭、楽しまなければ損だ!」といわんばかりに、この出来事に臆することなく、学生の皆さんはとても楽しそうに来訪者をもてなしていました。

会場では、焼きそばやお好み焼きなどの定番メニューから、沖縄そば、黒糖くず餅、おでんの「てびち(豚足)」などの琉球情緒あふれるメニューまで、多種多様な模擬店が立ち並び、多くの人々で賑わっていました。(沖縄のおでんにはてびちが入っているんです。コンビ二等でも売られていますよ。)

また、学内の中庭では、かっこいいブレイクダンスや迫力あるエイサーなどが披露され、観客は模擬店で買った食べ物を片手に、ほころんだ顔で演舞に見入っていました。この他にも、お化け屋敷やお笑いライブなど、来訪者も学生たち自身も楽しめるイベントが盛りだくさんでした♪

学園祭の最後には、またまたおなじみの「カチャーシー」で締めくくり。沖縄では、イベントのクライマックスにはこのカチャーシーがおのずと始まるんです。太鼓や三味線の軽快なリズムの演奏が鳴り響く中、エイサーの演者や観客が入り混じり、会場の盛り上がりは最高潮に達した後、今年の沖国大祭はお開きとなりました。

なお、沖国大祭では、米軍ヘリ墜落に関するシンポジウムも行われていました。学生や教員がパネラーとなり、それぞれの視点から米軍基地や戦争の問題について討論するものです。楽しいお祭りだけでなく、このようなシンポジウムもきちんと行われていたのです。

事故の影響によって様々な障害がある中で、新味を工夫して来訪者を楽しませる学生たちの前向きな姿勢を見ていると、来年こそは、何の心配もすることなく学園祭を開催できるよう、一刻も早く、基地問題が円満に解決されることを願わずにはいられません。

ちなみに余談ですが、学園祭の次の日には、打ち上げの二日酔いからか、げっそりした顔で片付けをしている学生がたくさんいました。中には、テントを片付ける際に、テントの鉄柱がくずれて頭をぶつけた人も…。来年こそは、怪我人が出ないことを願わずにはいられません(笑)

(情報提供:譜久村@沖縄)

ヘリ墜落現場 ヘリ墜落の現場は、今なお痛々しい姿で残っています。

屋台 出店がたくさんで何を食べるか目移りしちゃう〜

ブレイクダンス 周囲には大勢の観客!
ブレイクダンスに釘付けです!

エイサー 見ているだけで楽しい☆
この後更にカチャーシーで盛り上がる...!

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