2005年04月28日
うちなー神様大集合
今週は沖縄の妖精や神様の紹介です!本土の神話に出てくる神様達に似ているようでどこか違うんです。
沖縄一のう〜まく〜(やんちゃ坊主)
沖縄には、昔から木の妖精として、キジムナーがいると言い伝えられています。このキジムナーは、ガジュマルの木の中に住んでいて、時々人間にいたずらをしにガジュマルから降りてくるそうです。でも、怖い存在ではなく、とても人なつっこくて、寂しがり屋なんだそうです。もしあなたが、沖縄で全身真っ赤で素っ裸の子供を見たら、それはキジムナーかも。。でも気をつけてくださいよ!いたずらされるかも〜。
いろんな神様との仲介役『ヒヌカン』
ヒヌカンとは、「火の神様」と書きます。沖縄の家庭の台所のほとんどには置かれています。火の神様を祀る事は、沖縄独特の風習ではありませんが、沖縄では今も昔と変わらずヒヌカンを祀っています。旧暦の1日と15日にはお供えしている塩と葉を取替え、線香とお酒、チャーギの葉を供えてヒヌカンにお祈りするのです。このヒヌカンは、友達がおおくて色々な神様とネットワークが繋がっています。ということで、都合が悪く、ご先祖様のお参りに行けない場合に、ヒヌカンにお祈りをすれば大丈夫なんです!!
身近な守り神『シーシ』
よく沖縄の家の門や屋根の上に魔よけとして置かれているシーサー。このシーサーはシーシとも呼ばれています。語源は、獅子(ライオン)だそうで、中国から伝わったとされています。獅子⇒シーシ⇒シーサーとなったわけですね!しかし、中国には、元々ライオンが生息いないため、シルクロードを通じて、古代オリエント文化のライオンを神様とする風習が伝わったのではないかということです。本土の神社などに置かれている、狛犬(こまいぬ)もシーサーと親戚のようなものなんです。
(情報提供:下地@沖縄)
このような格好をした子供を
見かけたら注意してください!!(笑)
沖縄の家庭の台所にこのように置かれています。
おなじみのシーサーです!とても迫力がありますよね!
