2004年03月04日
終わりかけの桜
沖縄コラム第1回目は「沖縄の桜」についてです。
沖縄だと、桜も南国の花になってしまうんですね〜!終わりかけでも見応え十分です
本土では節分の頃に、沖縄では桜が咲きはじめます。全国的には梅見の季節に、こちらでは花見の季節、オリオンビールの花見缶も発売されます。
本土のソメイヨシノとは異なり、沖縄では「緋寒桜(ヒカンザクラ)」という桜が咲きます。緋寒桜の名の通り、寒い季節に咲く桜です。別の品種である彼岸桜(ヒガンザクラ)と混同しないように、「寒緋桜(カンヒザクラ)」とも呼ばれています
また、散る時は花びらがヒラヒラと舞い散るのではなく、花ごとボトっと落ちてくるので、少し風情には欠けるかな?見頃のピークは2月上旬で、この時期の沖縄の桜は、そろそろ終わりに近づいています。
亜熱帯の冬に咲く桜は、日本で一早く春の訪れを感じさせ、そろそろその仕事を終えようとしています。
(情報提供:譜久村 @那覇)
強い風が吹いてもゆさゆさと揺れます(^_^)
パッションピンクのような鮮やかな色で
沖縄らしい桜です。
2004年03月11日
眠らない居酒屋
沖縄コラム第2回目は「沖縄の居酒屋」についてです。
なんといっても、沖縄の夜は長いんです!
本土と比べて、沖縄は飲み始めの時間がとても遅いです。仕事が終わって家に帰り、夕食を取ってシャワーを浴びてから飲みに出かけることも珍しくありません。なので、夜の9時10時に飲み始めるのが普通になってきます。居酒屋も開店閉店ともに遅く、営業時間「翌朝10時まで」というすごい店もあります。
ちなみに、右の写真、撮った時刻は夜中の2時。
「夜中に子連れで居酒屋に」という風景は、日本広しといえど、沖縄だけではないでしょうか?これは最近から始まったことではなく、昔からの習慣です。昼間は日差しが厳しいせいか、昔から「朝昼寝て、夜に行動する」という夜型行動の人々が非常に多い、というのも原因の一つだと思います。
また、駐車場完備の居酒屋がほとんどです。沖縄は電車がないため、往復でタクシーに乗るより、車で来て帰りは運転代行を頼んだ方が経済的なのです。
電車のない沖縄。終電におびえることなく、沖縄の人々は今日も朝まで飲みつづける…。
(情報提供:喜屋武@沖縄)
斜め向かいのテーブルにも
子供連れの家族がいました(*o*)
ファミレス感覚で来店する人も多いので、
大抵の居酒屋には大きな駐車場があります。
2004年03月18日
ポテトとケチャップ
沖縄コラム第3回目は沖縄の人ならみんなが知ってる「おいしいポテトの食べ方」を紹介します。
一度食べたら、やみつきです!ぜひおためし下さい
沖縄のファーストフード店でポテトを注文すると、ケチャップが必要かどうか聞かれたり、有無をいわさずケチャップが付いてきたりします。それが普通だと思っていましたが、本土ではついてこないそうですね?
これは恐らく、沖縄がアメリカの占領下時代に、米国の食習慣の影響を受けたことが原因だと思います。ちなみに、タイや中国の店でもポテトにはケチャップが付いてきます。食べたことのない方は、是非一度ケチャップで食べてみてください。そのおいしさに病みつきになります☆店員をからかってスマイル頼むより、ケチャップを頼んでみよう♪(お店によってはくれない所もあると思いますが…)
(情報提供:嘉数@沖縄)
2004年04月01日
夏ナツ夏ナツ♪ココは夏!?
沖縄コラム第5回目は最新の「夏情報」をお届けします!
沖縄は早くも初夏!?現地スタッフは 一足はやく、夏を体感してきました☆
東京では桜が咲き春爛漫の季節ですが、沖縄では早くも初夏を迎えようとしています。
その一大イベントが、『海開き』です。「日本の夏は沖縄からはじまる!」と言わんばかりに、沖縄では3月に海開きが始まります。誤解のないように説明しておきますが、決して荒行ではありません(笑)。本格的に海で泳げるようになるのです!
3月27日、撮影場所は沖縄南部にある『あざまサンサンビーチ』。
今年沖縄で1番早く 海開きが行われたのは石垣島(八重山諸島)の3月20日で、このあざまサンサンビーチが 2番目にあたります。
4月になれば、全島各地のビーチで海開きが行われ、5月のゴールデンウィークには、どのビーチも観光客や現地の人々でいっぱいになります。
しかし、この日はあいにくの雨…。海に入るにはあきらかに寒い天候でしたが、初泳ぎの際は晴れ間が覗き、「今がチャンス!」と待ちきれない子供たちが一斉に海に飛び込みました。あちこちで「寒いよ〜」という声が聞こえてきましたが、皆さん笑顔でとても楽しそうにはしゃいでいました。
雨天決行で海開きを行うこと自体もすごいですよね。沖縄の人々のパワーに我々も改めて感服しました。その他、ビーチフラッグスやビーチバレー大会、サザエのつかみ取り等も行われていました。沖縄の夏はもうすぐそこ!あなたも沖縄に来て、一足早い夏の到来を楽しんでみませんか?
(情報提供:津覇@沖縄)
海開きのテープカットと同時にみんな
元気良く海に飛び込んでいきました!
「さむいよ〜」と言いながらも、
久しぶりの海を満喫していました(^o^)
2004年04月08日
沖縄の茶・茶・茶♪
沖縄コラム第6回目は沖縄の家庭でよく飲まれている「お茶」を紹介します。
沖縄のちゅーかー(きゅうす)に入っているのは、緑茶じゃないんです
沖縄の自動販売機を見ると、ウーロン茶や緑茶よりも、「さんぴん茶」というお茶が入っている自動販売機の方が多く見つかります。「さんぴん茶」とはジャスミン茶のことで、語源は中国語の「香片(シャンピン)」からきています。
食事や喉を潤すときに本土でウーロン茶や麦茶をよく飲むように、沖縄では老若男女問わず最も親しまれている、一番ポピュラーな飲み物なのです。
人気の秘密は、なんと言ってもあのさわやかなジャスミンの香りとさっぱりとした味わい。特に、脂っこい料理や肉料理などを食べたあとに飲むと、口中がすっきりして何ともいえない清涼感が味わえます。口臭予防にも効果があり、その他、痩身作用や余分な脂肪を落とす効果などもあるそうです。
冷やしてもおいしい、温めてもおいしい。缶やペットボトルとして広く沖縄県民に愛されているさんぴん茶。とってもお薦めです!
他にも、うっちん茶(ウコン)、ゴーヤー茶、グァバ茶などなど、沖縄にはいろいろなお茶があります。皆さんも是非一度お試しください!
(情報提供:真境名@沖縄)
スーパーに行けば、たくさんの種類の
さんぴん茶が並んでいます。
さんぴん茶の他にも県産飲料は大人気です。
うこん茶は二日酔いに効果抜群!
2004年04月15日
コラム:市役所謎の○○課
沖縄コラム第7回目は、市役所で見つけた沖縄らしい部署を紹介します。
沖縄のおじぃ、おばぁは「ちゃ〜がんじゅ〜」です!
那覇にある市役所で、謎の担当課があります。その名も、『ちゃーがんじゅう課』。
いったい何を担当している課なのか、わかりますか?
実はこのちゃーがんじゅう課、健康福祉部の中にある課の一つで、介護保険や福祉サービスなどを担当しています。沖縄の方言で、「ちゃー」とは「いつも、常に」、「がんじゅう」とは「頑丈、丈夫」という意味があり、「いつまでもお元気で」というメッセージが込められています。
昔は「老人福祉課」で、その次に「介護長寿課」、そして現在の「ちゃーがんじゅう課」という課名に落ち着いたそうです。設置当初は、「何をしている課なのですか?」という質問の問い合わせが相次いだそうですが、設置から約3年が過ぎ、だいぶ市民にも浸透してきており、その手の問い合わせは今はほとんどないそうです。
また、自治体が地方の方言を使用した部署を設置するのは、全国的にもめずらしい試み、とのこと。沖縄の方言に詳しいお年寄りの方々が理解しやすい課名に変更して以来、市民から「堅苦しいイメージがなくなった」などの好意的な意見も寄せられているそうです。
ただ、役所に「ちゃーがんじゅう課」と普通に書かれているのには、現地の我々も少し驚きです。。。
(情報提供:照屋@沖縄)
廊下に貼られていた紙を見て驚きました(笑)
ちゃーがんじゅう課にはこの日も
たくさんの県民が訪れていました。
2004年04月22日
ご先祖様とピクニック?
沖縄コラム第8回目は「シーミー」と呼ばれる行事を紹介します。
先日行われた、スタッフの家庭のシーミーを取材してきました! 沖縄の一風変わった伝統行事です
お墓の前で、お弁当を広げ、お酒を飲み、大人数で騒ぎまくる。
話を聞いただけだとかなり罰当たりな行為に聞こえるかもしれませんが、実はこれ、沖縄のほぼ全ての家庭で行われる伝統行事なのです。
沖縄では4月初旬あたりになると、『シーミー(清明祭)』と呼ばれるお墓参りを行います。シーミーとは、太陰暦の「清明の節」に行われる墓参りのこと。
元々は中国から伝来した祖先供養の行事だそうです。スーパーなどでは「清明祭フェアー」と銘を打ち、お供え物や器物などが安くで売られます。
また、お墓参りと言っても、お経などは一切なく、家族や親戚が集まり、お墓の前でお酒や重箱料理などのごちそうを囲みながら宴会を行います。日頃疎遠な親戚同士が、祖先と一緒に墓前で食事をしながら親睦を深める、楽しいお墓参りなのです。また、沖縄のお墓は本土に比べて、とにかく広くて大きい!どんな小規模な墓でも、シーミーを行うスペースはきちんと確保されています。
お墓の形も独特で、最もポピュラーとされているのが「亀甲墓(かめこうばか)」というお墓です。屋根部がカメの甲のような滑らかな曲線をしたお墓で、子宮をかたどったものといわれており、人は死んでも再び生まれた場所へ帰るという帰元思想から作られたとされています。
この時期になると、あちらこちらのお墓で“ピクニック”をしている光景をみることができるかと思います。
(情報提供:照屋@沖縄)
ご先祖様にウートートー(お祈り)…
特別に用意したごちそうをみんなで
いただきます!おいしそ〜(^o^)
2004年05月06日
走れ!ゆいレール
沖縄コラム第9回目は沖縄のモノレール、「ゆいレール」を紹介します。
やはりモノレールの駅でも他県とは違う沖縄らしさ垣間みられました
ユイユイユイ♪ユイユイユイ♪ユイマ〜ル♪という歌があるのをご存知ですか?
10年前ぐらいに、開け!!ポンキッキというテレビ番組で使われていた曲なんですが、沖縄の方言の「ユイマール」という言葉を題材にした曲です。
「ユイマール」とは、「助け合い、協力」という意味です。どのような人でも みんなで助け合って、協力しあって、みんなで幸せになろうという、とても良い言葉です。
2003年の8月に、沖縄都市モノレール「ゆいレール」が開業しました。この「ゆいレール」の名前の由来が「ユイマール」なのです。「ユイマール」と「モノレール」をかけて、「ゆいレール」というわけです。
「ゆいレール」には、バリアーフリーが採用されており、お年寄りや体の不自由な人にも利用しやすく造られています。まさに、「ユイマール」ですね。誰が利用しても心地よく利用できるように、走行中に流れる音楽も、沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」からキロロの「長い間」まで様々です。
窓から見える景色も最高で、場所と時間によっては、水平線に夕日が沈むような光景が見えます。沖縄は比較的に高いビルが少ないので、かなり遠くの景色が見えたりもします。
また、現在、那覇市では屋上緑化運動も進められており、今後はさらに「ゆいレール」からの景色が綺麗になること間違いナシです☆
く時やバスや車から見る世界とは、全く違う世界があなたの周りに広がっていきます。もし、沖縄を訪れる機会がありましたら、是非「ゆいレール」を利用してみてくださいね!!
(情報提供:下地@沖縄)
これで、那覇市内の観光はバッチリですね☆
初めてのモノレールに
切符を買うのにも緊張します(^_^;)
2004年05月13日
龍のボートで大競漕!
沖縄コラム第10回目は沖縄の夏の風物詩、「那覇ハーリー」の潜入レポートです!
あいにくの雨模様でしたが、会場には男たちの勇姿をみようと大勢の人で賑わっていました
去るGW、各地域では様々なイベントが開催されましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?沖縄でも、GW中は海を中心に、色々なイベントが行われました。今回はその中でも、最も大規模なイベント『那覇ハーリー』を紹介致します。
沖縄では毎年5月3〜5日に掛けて、那覇新港埠頭という港で『那覇ハーリー』というイベントが開催されます。ハーリーとは、爬龍船(はりゅうせん)と呼ばれる龍を模った船(地域によって形は様々ですが…)を使って行われる手漕ぎのボートレースのことです。1隻の船に40名程乗り込んだチーム同士で、毎年真剣勝負のレースが行われます。
ハーリーは、豊漁や海の安全を祈願する行事として、中国より伝えられました。県内の至る所で行われますが、中でも一番大規模なのがこの那覇ハーリーで、今年の開催期間中の来場者数はなんと約22万人!競漕の様子はテレビでも生中継され、今年でこの那覇ハーリーは30周年目の記念すべき節目にあたります。
出場チームも中学生から一般職域まで幅広く、最終日となる5月5日には中国、東南アジアから来沖したチームも参加していました。海外との友好を深める国際的なイベントでもあるのです。
特に決勝戦では、鐘打ち係の乗員がドラの鐘を響かせ、漕ぎ手と舵取り乗員のリズムを一つにし、「エイヤー!エイヤー!」という掛け声ともに船を漕ぎながら白熱したレースが展開されました。指笛や太鼓等の異国情緒あふれる沖縄独特の応援も飛び交い、会場全体はハーリーの熱気に包まれ、とっても盛り上がっていました!
また、昨年から始まったハーリーへの一般乗船体験も好評で、多くの観光客の方々も参加し、波しぶきを受けながら皆さんとても気持ち良さそうに楽しんでいました☆
那覇ハーリーの見所は競漕以外にも、ステージ上で繰り広げられるライブイベントや、食べ物・飲み物が豊富な屋台、そして期間中連日行われる打ち上げ花火などがあります。
取材班は夕方ごろ出発して、ハーリーと屋台を楽しんで、夜には花火を満喫してきました♪ あ〜、今度はプライベートでいきたいなー(笑)
(情報提供:真境名@沖縄)
試合前の準備運動をこっそり撮影。
気合い入ってます!
一番手前の船が優勝した中国チームです☆
夜までたくさんの人で大賑わいでした!
さて、何たべようかな〜
2004年05月20日
うれしい「スパム?」
沖縄コラム第11回目はウチナー料理の定番、ポーク缶についてお届けします。
庶民の味の代表とも言えるポークは、チャンプルーでも大活躍です!
「スパム」と聞くと、「スパムメール」を連想する方が多いかと思いますが、今回ご紹介するのは、スパムという「ポーク缶」のことです。豚肉のすり身を牛乳タンパクで固め、砂糖と塩で味付けしたものの缶詰のことで、沖縄では、豚肉と区別し、「ポーク」と呼んでいます。
ポークは元々、戦後の食料難時代、軍事用の非常食であったものが、沖縄人の嗜好にマッチし、様々な料理との相性の良さもあり、現在では沖縄の食卓に欠かせない食材の一つとなっています
スパムは、ホーメル社から出ているポーク缶で、他にも、チューリップというメーカーからもポーク缶が出ています。沖縄で有名なポーク缶は、この2社です。
これらのポーク缶は、輸入物ですが、最近では県産品のポーク缶もスーパーに並んでいます
代表的なポークを使った料理は、ポーク卵(ハムエッグやベーコンエッグのポーク版)とチャンプルー(炒め物)。食堂のポーク卵定食は、5ミリほどにスライスしてこんがりと焼いたポークと、卵焼きに野菜炒めやサラダが付いたシンプルなメニューです。ポークの塩味が、卵との相性抜群です!味噌汁にも入れたりします。
また、おにぎりの中にポークを入れた「ポークおにぎり」は大ヒット商品のひとつで、コンビニのおにぎりメニューにもなっています。
豆知識を一つ。「スパムメール」の名前の由来は、1970年に製作された「空飛ぶモンティ・パイソン」というTV番組のワンシーンで、ホーメル社の「スパム」を何度も何度も連呼して、食事中の会話の邪魔をして迷惑になったというところからきているそうです。
このことが、会話や議論を妨げるような迷惑行為をスパムと呼ぶようになり、インターネット上で他人の電子メールの邪魔をするメールに対して、この名前が付けられたそうです。
ただ、ホーメル社にとっては、ありがた迷惑ですね。。。
(情報提供:比嘉@沖縄)
減塩、にんにく風味、ホットスパイシー…
SPAMにもいろんな種類があるんですね。
巨大ポーク缶発見!!
まるでハムのようなボリュームです(>_<)
これが「ポーク卵定食」です!そのまんま
ですね(笑)それでもまた食べたくなるのが、
ポーク卵なんです。
2004年06月03日
お空のお水は、まーかいがー?
沖縄コラム第13回目は沖縄の水事情についてです!
ロケの日も太陽カンカンのいい天気。こうなるとますます気になるダムの貯水率。。
※まーかいが=沖縄の方言で、
「どこに行った?どこに行くのか?」の意味
5月5日のこどもの日に、沖縄は梅雨に入りました。今年は、例年よりも数日早めの梅雨入りでした。しかし、空梅雨の傾向にあるため、「また断水になるのかなぁ〜。」と思う日々です。
今年は、まだ断水にはなっていないのですが、去る3月29日に夜間8時間断水の危機がありました。断水が始まる数日前に、時折降った雨のおかげで、断水にならずにすみました。それでも沖縄のダムの合計貯水率は52.8%(5月24日現在)なので、節水を呼びかけています。
ホームセンターやスーパーでは、「断水グッズ」も売られており、沖縄における断水の重大さが伺えます。県民にとっては死活問題ですが、お店の人にとっては、チャンスですね(笑)
沖縄は雨が多いのに、断水が多いんです。大きな理由として、川が少なく、短いため、降った雨の多くは、海に流れてしまうからなんですね。そのため、各家庭の屋上や屋根に1トンほどの容量がある水タンクを備え付けてあります。そのタンクがずらっと並んでいる光景を見た観光客の方は、「あれは何ですか?」とか「UFO!?」と思う事があるようです。
私が、小学校2年生のときに断水になったことがあったのですが、節水するために、水筒を持参したり、弁当箱を持っていって、それに給食をよそっていました。
最近は、ダムや海水を淡水化する施設が整備され、水事情がよくなって断水になることが少なくなったので、使用する水の量のことを意識する人が少なくなったのも原因のひとつだと言われています。
生活には欠かせない大切な水なので、断水にならなくても、水は大切に使いたいものですね☆
(情報提供:比嘉@沖縄)
この日の貯水率は50%でした(>_<)
ピンチです!節水しなきゃ〜

断水になるとポリバケツが大活躍!
スーパーにも並んでるんですね。
「鳥だ!飛行機だ!UFOだ!?」
いやいや、貯水タンクです(笑)
2004年06月17日
これで快適サマー!!
沖縄コラム第15回目は「かりゆしウェア」についてお届けします。
最近、宮崎県でも「アロハシャツ」を着る試みがあるそうですよ。かりゆしウェアブーム到来の予感!?
今、沖縄で密かにブレイクしている物があるんです!「かりゆしウェア」という服をご存知ですか?
「かりゆし」とは「おめでたい、幸福な」といった意味をもつ方言で、県産の沖縄らしいデザインの開襟のシャツなどを「かりゆしウェア」といいます。アロハシャツに似ていますが、ゴーヤーやデイゴ、カラフルな魚の柄のシャツもあったりして、なんとも個性的で沖縄らしいんですよ。
かりゆしウェアは1970年ごろ、沖縄らしいウェアが提唱され「沖縄シャツ」として売りに出されたのが始まりです。これまで広く普及することはありませんでしたが、2000年に行われた九州・沖縄サミットで各国首脳が着用した事によって、かりゆしウェアの知名度が一気に向上し、ブレイクするきっかけとなりました。
沖縄では夏になると、サラリーマンが着て歩いているのを街で良く見かけます。ユニフォームとして採用する企業もあるようです。クーラー代節約や省エネのためだという事ですが、暑い沖縄では見た目にも涼しくていいですね。
また現在、沖縄県議会では「試み」として、議員や県三役・部局長らが着ています。その人の判断で、背広でも良いそうなのですが、かりゆしウェアを着ている人が過半数を占めているそうですよ!これで、議員もトロピカル〜☆
最近では、女性的でシェイプなデザインの物も増えていて、様々な消費者に対応しています。今、一番売れているかりゆしウェアは、紫外線を当てると模様が浮き出てくるデザインだそうです。
これからいろんなデザインのかりゆしウェアが出てきて、沖縄だけでなく日本全国を巻き込んで大大大大だ〜いブレイクしてほしいと思います。そうなると、ビンテージかりゆしウェアが出たりして♪
(情報提供:下地@沖縄)
沖縄の朝の風景です。皆さんすっかり
着慣れてる様子でした。
たくさんありますね!!
コレぜ〜んぶ、かりゆしウェアです(*o*)
老若男女問わず愛されて、
オシャレ着でも大活躍!素敵です☆
2004年06月24日
23日、平和への祈り
沖縄コラム第16回目は県民の休日として定められている「慰霊の日」についてお届けします。
私も平和祈念公園に行ってきました。世界がいつも平和でありますように!
今日は、ちょっとまじめなお話です
6月23日は何の日かご存知でしょうか?
この日は「慰霊の日」です。本土復帰以前は公休日として、沖縄戦の戦没者の霊をなぐさめ、平和を祈る日として定着していましたが、1972年の本土復帰以降は日本の法律が適用され、公休日ではなくなってしまいました。しかし、1991年の地方自治法の改正により、カレンダーこそ赤く塗られてはいませんが、沖縄では再び公休日となりました。
なぜ、「慰霊の日」として定められているかというと、1945年6月23日に、沖縄での戦闘を指揮していた、牛島満中将と長勇中将が、糸満の摩文仁(まぶに)で自決し、日本軍の組織的な戦闘が終結した日とされているからなのです。
毎年、県内各地でさまざまな慰霊祭が行われていますが、そのなかでも、摩文仁にある平和祈念公園で行われる「沖縄県全戦没者慰霊祭」が県内最大です。式典では、学生らによる平和を願った詩の朗読も行われます。この平和祈念公園には、平和の礎(いしじ)があり、国籍を問わず戦没者の名前が刻まれています。
正午のサイレンを合図に1分間の黙とう捧げ、戦没者の冥福を祈ります。沖縄が静まり返る瞬間です。毎年この時期には甲子園の沖縄県予選が始まるのですが、試合の途中であっても中断し、黙とうを捧げます。
紛争や戦争によって、尊い命が奪われることのない、平和な世界を願う日でもあるのです。
(情報提供:比嘉@沖縄)
この日は、沖縄の人々にとって永久の
平和を祈念する日なのです。
黙とうの時には、ラジオからもアナウンスが
流れます。車の人も心の中で黙とうです。
2004年07月08日
うちな〜式結婚披露宴(前編)
沖縄コラム第18回目は沖縄の披露宴に潜入してきました!
さて、幸せな二人の門出にはどんな沖縄式をみせてくれるのでしょうか?
私が沖縄に住みはじめて1年半、友人K子の結婚式に招待された。
沖縄で結婚式に参加するのは初めてだ。成人式の時に買った服を故郷の母に送ってもらい、若干サイズがきつくなったことはあえて気にせず、ドレスアップして式場であるホテルに向かった。(「痩せなきゃ!」と感じる瞬間ベスト一位ですよね(泣))
結婚式では、ウェディングドレスに身を包んだK子を祝福した。沖縄だけに、琉球舞踊に出てくるような衣裳で式をあげるのかと勝手に想像していたのだが、至ってごく普通の白のウェディングドレスだった。(毒舌?(^^;)ウェディング衣裳自体はさほど本土と変わりはないらしい。
しかし、この後の披露宴で、私は改めて沖縄のスゴさを知ることになる。式で幸せな二人を見て「次は私!」と思いながら、披露宴までの時間を潰すためホテルを散歩していた。すると、こんなチラシを見つけた。
「ウェディングプラン 100名様 680,000円」
…何コレ?友人に話を聞くと、沖縄の披露宴は本土と比べてとにかく招待者の数が多く、100名なんて少ない方で、平均で200〜300名くらいが普通らしい。親戚、知人、友人はもちろん、両家の親の友人やご近所の方々まで招待するのが一般的なのだそうだ。
予定の時間より早く披露宴会場に着いたら、確かに200名程の席が用意されていた。芸能人並の披露宴だ。。。
また、席に着くと、披露宴も乾杯の音頭も始まっていないというのに、既にお酒を飲んでいる人たちがいた。「なんて非常識な!」と呆気にとられていたのだが、これもまたごく普通のことだそうで、沖縄では乾杯の前から食事やお酒が振舞われるという。お酒を愛飲する人が多い(私のイメージですが…。)沖縄ならではの特質文化なのだろうか?ただ、ホテルの人たちも普通に披露宴が始まる前からお刺身の盛り合わせを運んでいるところからすると、やはり沖縄ではそれが当たり前なのだろう。
私も友人に勧められ、全国的にブームになりつつある「泡盛」を飲まされた。私、お酒弱いのに…(T_T)
しかもまだ披露宴は始まっていない。これからどうなるのだろうか…?ってか、お酒が少しまわってきちゃった(汗)
【次回に続く】
(情報提供:永井@沖縄)
「披露宴のご予約は100名様より」!?
披露宴前なのに…(笑)
「お姉ちゃん、ビール!」さっそく
盛り上がっちゃってます(^_^;)
2004年07月15日
うちな〜式結婚披露宴(後編)
沖縄コラム第19回目は結婚披露宴潜入レポート[後編]です!
前編だけでも十分驚いたのに…沖縄の披露宴っておもしろい〜★
本当に、沖縄の披露宴はスゴかった。
席に着くと、目の前には回転式のテーブルがあった。中華料理が運ばれてくるわけでもないのに、だ。でも、考えてみれば200〜300名の招待客が一般的だとのこと、料理を一皿一皿出せないのは当たり前かも。出てきたのはお刺身・酢豚・ピラフなど、ホテルによくある、いたって普通の和洋中バイキング形式のパーティーメニューに近かった。回転式テーブルの理由もなんとなく頷ける(^^;
新郎新婦席のちょうど反対側に「舞台」がある。会場に入った時から気になっていた。「なんで舞台があるの?」と友人に聞くと、「え?余興をやるんだよ?」と、“当たり前じゃん”的な答えが返ってきた。
なんでも、沖縄の人々は“余興好き”で、結婚披露宴を行える沖縄のホテルや結婚式場には「舞台」と「控え室」は欠かせないらしい。披露宴の時間も3〜4時間が一般的で、その半分以上の時間を“余興”が占めるそうだ。
なので、披露宴の半分以上の時間、全ての来賓者は新郎新婦に背を向けて余興を見ていることになる。なんとも言えぬ不思議な光景である(笑)
友人に「披露宴会場に舞台があること自体すごいよ。」と話をしたら、逆に本土では舞台がないことに友人はビックリしていた。
余興はめでたい席には欠かせないという琉球舞踊「かぎやで風」で幕開け。友人や親戚による歌・踊り・芝居・仮装など、数々の余興が披露された。沖縄の人たちの余興に賭ける意気込みも凄まじく、1ヶ月以上も前から練習をするそうで、即興の出し物をする人はほとんどいないそうだ。
そして最後に、「カチャーシー」と呼ばれる踊り。「カチャーシー」とは、沖縄方言で「かき混ぜる」という意味。参加者全員が舞台に上がり、両手を挙げて円を描くように踊って、その場の人々で喜びをかき混ぜよう!ということらしい。
基本的には思い思いに踊っていれば良いのだそうで、友人に連れられて私も「カチャーシー」を踊った。初めは少し照れがあったが、三線や指笛などが飛び交う沖縄風の爽快なリズムに合わせて、参加者全員が揉みくちゃになりながらのドンチャン騒ぎは素直にハイテンションになることができ、とっても楽しかった♪
その後、新郎新婦の両親へ花束が贈呈され、私にとってカルチャーショックだらけの披露宴は“お開き”となった。
帰りのタクシーの中、K子が結婚したという喜びと、沖縄式披露宴の楽しさと驚きが続いたこととが交錯し、なぜか自然と顔がほころんでいる自分に気付いた
(情報提供:永井@沖縄)
会場は図に書くとこんな感じです↑
皆さん、和気あいあいとした雰囲気で
今日の喜びを語り合います。

新郎新婦に背を向けて余興を楽しみます(笑)
でもこの構図だと新郎新婦からもよく見えますね★

さぁ、カチャーシーの時間です!これこそ、
うちな〜の心髄かもしれませんね。
2004年07月22日
ぜんざい、冷えてます
日差しが強くなり、セミが鳴き始めました!本格的に夏到来ですね〜。
と、いうわけで 沖縄コラム20回目は夏の定番デザートについてです。たまりません!!
「いや〜、夏といえばやっぱり“ぜんざい”だよね〜!」
…猛暑が続く昨今、あまりの暑さに頭がオーバーヒートした訳ではありません(笑)
沖縄のぜんざいは、本土のアツアツのぜんざいとは違い、金時豆の上に冷たいかき氷をのせるのが常識なんです。本土でいう「氷あずき」とでも言いましょうか。沖縄ではかかせない夏のデザートメニューの一つです。冬にはあったかいぜんざいも売られますが、沖縄の大半の人は「ぜんざい」=「冷たいかき氷」を連想するので、きちんと違いがわかるように「ホットぜんざい」という名前で売られます。(お店にもよりますが。)
今回の取材にあたり、撮影場所として選んだお店は沖縄出身の国仲○子ちゃんもバイトをしていた那覇市にある某ぜんざい屋さん。
取材班は、甘党にはガマンできない「ミルクぜんざい」と上品な抹茶と氷が見事にマッチした「抹茶ぜんざい」をチョイス。じっくり煮込んで柔らかくなったあまーい黒糖風味の金時豆と、もっちり感がたまらならい白玉の上に、雪のようにふわふわした山盛りのかき氷。上からスプーンですくってこれらをすべて口に運んだときの幸せったらなかったですo(^-^)o ぜんざいバンザイ!
それからもう一つ、「塩せんアイス」というものもありました。バニラアイスを2枚の塩味せんべいでサンドしたシンプルなメニューなのですが、これがまた美味い!ちなみにこのお店では、デリバリーサービスも行っており、場所によって氷の固さを調整してくれます。氷を溶かさずにお客さんの食べ頃の時間に合わせて、わざわざぜんざいを宅配してくれるというサービスは、南国地ならではのアイデアですよね。
沖縄ではこの時期、スーパーや食堂などいたるところで「ぜんざい」と書かれたのぼりを見かけることができます。本土の方には真夏の炎天下に「ぜんざい」の文字は暑いかもしれませんが(笑)
もし皆さんの身近にいる沖縄の方が「あ〜、あつい〜、ぜんざい食べたいよ〜」とつぶやいた時は、それは暑さで頭がおかしくなったのではなく本気で言っているので、沖縄のぜんざいのように“冷たい”眼で見ないようにしてください(^^;
(情報提供:照屋@沖縄)
「ミルクぜんざい」です。練乳をかけてどうぞ…
他にも、フルーツぜんざい、クリームぜんざい
等があります。

沖縄ではポピュラーなお菓子「塩せんべい」で
ブルーシールアイスをサンドしちゃいました(^_^)/
暑い夏にはやっぱりコレよね!スーパーでも
売っているので買い物の帰りにもぺろり☆
2004年07月29日
ハイサイ!開催!!てだこ祭り☆
沖縄の夏!! 今年の夏休みは沖縄の祭りで満喫してみてはいかがでしょうか?
暑い沖縄で、とても熱い祭りが開催されました!!
夏です!!お祭りの季節です。日本全国各地で様々なお祭りが催されます。ここ沖縄も例外ではありません。今回は、沖縄の浦添市で催される「てだこ祭り」に潜入してきました♪
てだこ祭りは、沖縄で開催されるお祭りの中でも規模が大きく、沖縄県民の間でもよく知られているお祭りです。「てだこ」という言葉は、沖縄の方言で「太陽の子」という意味です。浦添市は、「てだこの都市」とも呼ばれています。てだこの都市で催されるお祭りだから、てだこ祭りなんですね!
お祭りと言えば、やっぱり屋台♪本土の人から聞いたのですが、話によると沖縄の屋台は、本土のそれとはちょっと違うらしいですね。本土の屋台では、一つの商品を主に売っているそうなのですが、沖縄の屋台はと言うと、いろいろな商品を売っていてメニューが豊富です。メニューの内容も変わっていて、焼きそばやお好み焼き、焼き鳥などの定番のメニューの他に、タコライス(山盛りのご飯の上に、タコスの具がのっています)揚げパンまで売っているのです!!お祭りに揚げパンなんて驚きでしょう?綿アメなんかも、本土と比べて色が濃いとか。。
てだこ祭りに限らず、沖縄のお祭りのメインイベントとして行われているのがエイサーです。エイサーとは、若者達が太鼓を打ち鳴らし、踊りながら練り歩く勇壮でダイナミックな踊りです。特に沖縄本島中南部では盛んで、地域の独自性を受け継いだ特色のある踊りが楽しめます。てだこ祭りは、たくさんの照明を使って会場を演出し、会場の浦添運動公園をいっぱいに使ったエイサーは、本当に迫力があって見る人全てを魅了します。
会場の周りには、ビアガーデンも設置されていて、ビール片手にエイサーを見るなんて事もできます。県産品のオリオンビール片手に騒いでいました(笑)。エイサーで盛り上がった後は、もちろんみんなでカチャーシーを踊り騒ぎます♪カチャーシーについては、前々回の「うちな〜式結婚式披露宴」でも紹介しましたが、結婚式とは違い、人が何万人も集まるのですから大変盛り上がりました☆
あと、てだこ祭りは、あのモンパチ(モンゴル800)が学生時代にライブをしていた場所としても有名なんです☆モンパチが有名になり、いなくなった現在でもたくさんの若い子達がライブを行うため、てだこ祭りのステージへあがります。ここは特設ステージなのですが、エイサーに負けず劣らずの盛り上がりでした。
最後の締めに花火が打ち上げられます☆てだこ祭りの会場となっている浦添運動公園は、山を切り取って作られているので高低差が激しいです。場所によっては花火を真近で見たり、ほぼ真下から見ることも出来て、かなりいい感じですよ。(カップルには、ぜひ!おすすめです♪)
そして、県産品のオリオンビールでまたまた乾杯(笑)。締めの花火と乾杯??が終わり満足して帰る事ができます☆
沖縄のお祭りが1番!!とは言いませんが、1度この雰囲気を味わってみてください。きっと楽しい思い出になると思います。
(情報提供:下地@沖縄)
沖縄伝統のエイサーです!!この時ばかりは
誰もがかっこ良く見えるんですよ!本当です(笑)
モンパチもここから旅立ったんですね〜。
祭りといえば、やっぱり花火ですよね〜!!
わぁ〜お!キレイ☆
さすが!チャンプルー文化の沖縄!
メニューが豊富です♪
2004年08月05日
Vサインはぞうり焼け
夏休みに入り、沖縄は賑やかになってきました。
沖縄ならではの島ぞうりを履いて、遊びに行ってみませんか?
8月に入りましたね。海の季節がやってきました。沖縄は夏真っ盛り☆この季節になると、観光客がどっと増えてきます。そして必ずといっても良いほど訪れる場所、それは海です☆☆☆
海に遊びに行く時、必要なものといえば、水着、着替え・・・・「ビーチサンダル」です!!今週は、沖縄のちょっと変わったビーチサンダル「島ぞうり」を紹介します。
皆さんは海に入る際にビーチサンダルを履きますか?沖縄では浜辺にさんごのかけらが多くあるため、それらを踏んでけがをしないように海に入る時にもビーチサンダルを履くことが多いんです。ビーチサンダルは浮き輪やビーチポールのように海に行くには欠かせない必須アイテムなんですよ☆
その、必須アイテム「ビーチサンダル」の中で、最も人気があるのが、「島ぞうり」です。40年も昔から、沖縄で愛されていて、沖縄でしか販売されていません。実は、この「島ぞうり」という名前は昔から沖縄の人々が呼びつづけている愛称なんです。商品名はきちんとあるのですが、お店では「島ぞうり」として販売されています。メーカー側も、このことを了承しているそうです。
「島ぞうりとはいったい何なのでしょうか?」「ビーチサンダルとはどう違うの?」というような質問が聞こえてきそうですが、説明すると、赤、青、黄の鼻緒が特徴のぞうりのことです。シンプルで素朴なデザインで、県内の靴屋やスーパー、商店で購入することができます。値段は大体500円くらい。沖縄の家庭では、昔から普段履きとして親しまれていて、海へ行く日はビーチサンダルに早変わり。真夏の太陽、カラフルな島ぞうり!!これが沖縄の海の色によく似合うんです。翌日、島ぞうりのVサイン焼けが気になりますが。。。(笑
沖縄では、小学生からおじ〜おば〜まで、老若男女を問わず、重宝されています。若者のおしゃれにも取り入れられていて、Gパンと組み合わせて歩いている人もいます♪学校(高校まではシューズ履きでの登校なので、ここでいう学校とは専門学校とか大学のことです)に島ぞうりを履いて登校したり、冬に上は厚手のジャンパーを着ているのに下は素足に島ぞうり(笑)というような人もいます。
今年の夏は、足元に注目!!あなたの周りで、島ぞうりを履いてる人がいたなら、その人はウチナーンチュかも☆もしあなたが、島ぞうりを履いていたら、ウチナーンチュに声をかけられることでしょう♪間違いない!!
(情報提供:喜屋武@沖縄)
学生さんもおソロで島ぞうり履いちゃってま〜す☆
ほんと履き心地イイっす!
カラフルな色が沖縄にぴったり☆全色そろえて
この夏オシャレに履きこなそう!!
海といえばやっぱ島ぞうりでしょ♪
2004年08月26日
ビーチパーティーへ行こう!(前編)
青い海、白い砂浜、おいしいお酒と食べ物。
そして楽しい仲間がそろってなきゃ、沖縄のビーチパーティーは始まんない!!
今回は2週にわたり、沖縄の最もポピュラーな夏の遊び「ビーチ パーティー」を、紹介していきます。沖縄県外では、ビーチパーティーと言うとピンとこないと思いますが、海でバーベキューをして、みんなでお酒を飲みながら、思う存分楽しむパーティーって感じでしょうか。ここ沖縄では、毎年恒例の行事なんです。年配の方は「びーちぱーりー」と、アメリカ英語のように発音します。
沖縄にはいたるところに、公設や私設のビーチパーティー用の施設があります。夏になると、予約でいっぱいです。早くから準備をしないと、会場の予約も出来ないのです。貸し出してくれるのはテントとバーベキュー道具です。場所によっては、食材を準備してくれるところもあります。利用時間は、大体、昼と夜の2部に分かれています。もちろん、夜の部は朝まで借りることになります
去る8月7日に、ざっくざっくドットコムを運営している、テクノクラフト主催のビーチパーティーが行われました。開始時刻は18時でしたが、さすが、うちな〜タイム!!遅刻せずに来たのは、わずか数名でした(笑)
うちな〜タイムとは、時間の枠にとらわれず、楽しく気ままに行こうよ!!といった意味なんです。これが、長生きの秘訣なのかな♪確かに沖縄では、「18時に待ち合わせ」というと、18時に家を出る人が多数のような…きっと、沖縄だけじゃないですよね…(汗)
そうこうするうちに、だんだんと人も集まってきました。19時、ついにビーチパーティーが始まりました!
まず最初に登場したのが、お肉です!!先に待ちきれずクーラーボックスの中を覗いてみたのですが、山のように詰め込まれていたのは、なっなんと、石垣牛ではありませんか!
ご存知の方もいると思いますが、石垣牛とは、石垣島で生育されている和牛で、元々は仔牛のうちに松阪や神戸に売られていました。2000年の沖縄サミットで各国首脳に振舞われたところ、大絶賛され、一気に有名になりました。そのために今では沖縄でも入手困難な高級和牛なのです!みんな焼きあがるたび、お肉のとりあいでした!
海で行うバーベキューは、普段とはまた格別です。陽の沈む海を眺めながら、(この時は、すっかり日が沈んでましたが。。)夜は波の音を聞き、星を見ながらおいしいご飯を頂く。こんな贅沢なバーベキューはないでしょ?中には、つり道具一式を持参して、自ら魚を釣ってきて食べる人もいます☆
あたりが暗くなっても、ビーチのにぎやかな声は消えません。夜になると、ますます盛り上がり。。
おっと、今週はここまで。いよいよ来週は、『ビーチパーティーへ行こう(後編)』をお送りします。沖縄のビーチパーティーは、夜が本番!!お楽しみに〜
(情報提供:下地@沖縄)
沖縄のビーチには観光客だけではないんです。
まさに、チャンプルー文化ですね。
さすが、ウチナ〜ンチュ!!
ビーチでも三味線は欠かせません♪
夜のビーチに皆でいると、
会話も弾みお酒も進みますね〜★
これが噂の石垣牛!
取材中ですが、一口いただきま〜す♪
2004年09月02日
ビーチパーティーへ行こう!(後編)
沖縄のビーチパーティーは夜が本番!?
お酒を片手に、花火を見ながら楽しむビーチパーティーはとっても幸せ〜♪
沖縄のビーチパーティーは夜が本番!といわけで、先週に引き続いて、『ビーチパーティーへ行こう!(後編)』をお伝えします。
辺りが暗くなってきても、ビーチからのにぎやかな声は消えることはありません。お酒を飲んでどんちゃん騒ぎをしている大人達よりも、子供達のほうが元気が良くてビーチ中を走り回っています。夜なのにビーチバレーなんかもします。真っ暗な中でバレーをするので、みんなミスの連続です。見えないボールを追って海へダイブしていました(笑)ビーチパーティーでも沖縄の夜型文化が垣間見えます
沖縄のビーチパーティーでは、お隣さんを巻き込んで大宴会に発展してしまう光景が良く見られます。ここでは一旦友達になると、いつ知り合ったかなんて関係ありません。まさに「いちゃりばちょーでー(一度出逢ったら皆兄弟)」の精神ですよね。世代を超えてみんなで色々な話をして、お酒を飲みながら楽しみます。私たちも隣のテントの方々と盛り上がってしまいました!もちろん飲むお酒の量も半端ではありませんよ。ビールや泡盛などを朝まで飲みつづけます。
最近では全国的に沖縄の文化や食材等が紹介されていますので知っている方もたくさんいると思いますが、泡盛は沖縄の代表的なお酒です。600年近くの歴史があり、昔から沖縄の人々に愛されつづけています。
みんなで泡盛を飲みながら盛り上がっていると、すでに夜の10時頃だというのに、突然近くのリゾートホテルから花火が打ちあがりました。宿泊客へのサービスとして、花火を打ち上げるのだそうで、偶然にも私達のいたビーチからも見物する事ができたのでした。仲間と見る花火は、また格別でみんなホテルの花火でうっとりでした。その後は、前もって準備していた花火で盛り上がりましたよ
さて、花火も終わった事だしそろそろ解散・・・とはいかないのが、沖縄のビーチパーティーです。これから飲み直しだと言わんばかりに、みんなテントに戻っていきました。この1日だけで、一体どれだけのお酒を飲んでいるのでしょうか。
結局、このビーチパーティーは朝まで続き、解散したのが朝7時頃でした・・・。
なにはともあれ、とっても楽しいビーチパーティーでした!来年は、どんなビーチパーティーになるのでしょうか。今から楽しみです♪
(情報提供:下地@沖縄)
だんだん暗くなってきました。
今からがパーティー本番です!!
ビーチは真っ暗で、ボールなんて
見えたもんじゃありません・・・
それにしても小さい子供が多い!
夜でもみんな元気いっぱい☆
いくら打ち上げ花火がきれいでも、
手持ち花火だって負けちゃいませんよ〜☆
2004年09月09日
帰ってきたご先祖様
お盆行事は地域によって様々です。
さてさて、独特の伝統をもつ沖縄のお盆は一体どんな様子なんでしょうか?
沖縄では旧暦の7月13〜15日にそってお盆が行われます。今年は新暦8月28〜30日の3日間でした。お盆も沖縄と本土では違うんです。今週は沖縄のお盆を紹介します。
沖縄ではお盆はとても盛大に行われ、親戚だけでなくご近所さんも一緒になって祝う事も珍しくありません。街中では若者達がエイサーを踊って、帰ってきたご先祖様を歓迎します。
お盆初日のウンケー(精霊迎え)は、仏壇のある家は朝から大掃除とご馳走の準備に大忙しです。これから3日間、親戚一同が会すわけですからご飯もたくさん用意しなければなりません。たいていの家庭では、お店にオードブルを頼んで対応しています。沖縄のほとんどのスーパーでは、この時期になると、お盆用のオードブルセットが店先に並べられます。
仏壇のお供物も少し変わっていて、お供物の量がとても多いです。沖縄では位牌にかかれているご先祖様一人一人に、ご飯とおかずとお味噌汁を用意します。(沖縄の位牌は複数のご先祖様の名前が書いてあります)種類も違い、50cmくらいのさとうきびを仏壇の両端に立ててあります。決して、ふざけているわけではありません。これは、ご先祖様があの世にお帰りになる際、杖代わりに持って帰るという意味があるのです。(最近ではあまり見なくなりましたが)
それらの準備が終わると、家族みんなでお墓参りをしてご先祖様をお迎えに行きます。
2日目の旧暦7月14日はナカヌヒー(なかび)といって、お中元をもって親戚の家々を周ります。本土では上司や友人などに送るお中元も沖縄ではお盆になるとご先祖様のお供え物として仏壇に飾られます。必ず2日目というわけではありませんが、大体このナカヌヒーでほとんどの人々が親戚周りを済ませます。
そして、最終日のウークイ(精霊送り)は、沖縄のお盆の中で一番大切な日です。ウークイには、親戚一同が本家の仏壇に集ります。そして一緒にご馳走を頂き、お酒を飲みながら、夜遅くまでお盆の最終日をご先祖様と共に過ごすのです。
各家庭で時間は異なりますが、夜の12時ごろになるとご先祖さまをお送りするため「ウチカビ(うち紙)」という紙を燃やします。このウチカビというのは、中国から伝わって来た物で、黄色い紙に銭形を押した紙のことで、あの世で使えるお金といわれています。あの世へ帰るご先祖様が楽に暮らせるように、という思いを込めた仕送りみたいなものですね。
このウチカビを容器の中で燃やし、お米と泡盛を入れて家の門の前にヒラウコー(読谷線香)と呼ばれる沖縄独特のひらたい形をした線香と一緒にお供えします。その後、みんなでお祈りをしてご先祖様をお送りするのです。このウチカビを燃やすのも、家の門の前に持っていくのも、その家の家長だけでとても神聖な行事なのです。最近では、都市部のマンションに住む人たちは、川のそばでウークイを行うこともあります。
毎年こんなに大勢の人に盛大に迎えてもらえるなんて、ご先祖様もさぞかし喜んでくれているのではないでしょうか♪
(情報提供:下地@沖縄)
さすが沖縄!ちゃんとサトウキビと
パイナップルも供えてあります☆
伝統的なお盆行事。こどもたちが
エイサーを踊って街を練り歩きます!
これが例のお盆行事グッズ!
どんなことをするか想像できますか?
今年もみんなに出会えて楽しいお盆でした。
ご先祖様も無事にお帰り下さいね〜☆
2004年09月16日
台風の過ごし方講座
沖縄コラム第27回目は沖縄流(?)「台風の過ごし方講座」です。
いくら沖縄の家が台風に強いからって、あんまり無茶しないでね☆
皆さんこんにちわ。本日の講座の講師を務める譜久村です。
まだ皆さんの記憶に新しい、全国的に猛威を振るった台風16号。連日連夜、台風の話題が各メディアに取り上げられましたが、本日の講義はこの『台風』がテーマです。特に、「台風を利用して逆に楽しもうじゃないか」という沖縄の人々のド根性ぶりも併せて勉強していきましょう。
★初級編★
「台風だから、家でビデオを見る」
台風がくると必ず忙しくなるのがレンタルビデオショップ。自宅で有意義に時間を過ごすためのアイテムを求めて、多くの人がビデオショップを訪れます。「台風がくる前にビデオを借りる」という行為は沖縄に限ったことではないと思いますが、ただ、ご周知のとおり、沖縄は日本で最も台風の通過率の高い、台風王国です。
台風王国の住民は「台風の前日」ではなく「台風の真っ最中」にもビデオショップを訪れ、店内は異常なほど混み合います。何度も台風を経験している住民にとって、休日を楽しく過ごすという目的を果たすためには、その日が台風だろうと関係ないのです。(考えてみれば、沖縄は交通手段が車しかないので、台風の日に出勤するビデオショップの店員さんもある意味すごいですね。)
★中級編★
「台風だから、居酒屋に行く」
徐々に講義のレベルが上がっていくのでついて来てください(笑)
台風がくると忙しくなるもう一つのお店、それは居酒屋です。小さい居酒屋はほとんど閉店となりますが、比較的規模の大きいチェーン店のような居酒屋はほぼ通常営業。台風の日に開店している居酒屋は多くの人でにぎわいます。
台風ともなればほとんどの会社がお休みになりますから、「台風だから会社も休み → 会社が休みだから自宅で過ごす
→ でも家にいるのが暇なので呑みに行こう」という流れになるわけです。これは「沖縄の人はお酒好き」「沖縄の人は活動的」という文化も影響しているのでしょう。
「観光立県」とも言われている沖縄にとって、台風の影響による観光客の減少は大打撃ですが、地元の居酒屋さんにとっては大収入のチャンスとなるわけです。
★上級編★
「台風だから、ドライブに行く」
ここからはもうついて来なくても結構です(^^;
この行為は、主に若者にその傾向が見られます。沖縄の若年層に「台風の日にドライブに出かけたことがあるか?」とリサーチすれば、ほとんどの人が「YES」と答えるでしょう。普段会えない友人と台風の休日を利用して、海の近くまで行って車の中から荒海の風景を楽しむ、なんて行為も珍しくありません。
好奇心旺盛な年代ということも理由の一つではあると思いますが、それ以前に、台風王国である沖縄の家は台風対策としてコンクリートで作られていることが多いので、家の心配をする必要がない、ということも理由として挙げられるでしょう。
とはいえ、家が頑丈だろうがなかろうが、台風の日にドライブするのは大変キケンです。皆さんは絶対にマネしないようにしましょう
★番外編★
「台風だから、撮影ロケをする」
「沖縄の人々」という定義から大きく外れますが、これは我々ざっくざっくコラムの取材班を指します。このコラムで台風の写真を撮影すべく、決死の台風ロケを敢行しました。「台風だから仕事をする」というのは、報道関係者か我々くらいでしょう…(´Д⊂
汗と涙の結晶である台風の写真を、とくとご覧あれ(血涙
以上、台風の過ごし方講座でした☆
(情報提供:譜久村@那覇)
台風の風で南国の象徴もこの通り。
時間もたっぷり、さて何借りよっかな…
こんな時は家でのんびり過ごすのが一番です☆
タクシーも走ってます。乗る人いるのか!?
あ!人がいる!!風で飛ばされないようにね〜。
飛んでくるものにも気をつけて(>_<)
海はもちろん大荒れです。この日Tさんの
社員証が海の藻くずと消えました。。。(T_T)
※台風の日に海に行くのは大変危険です。
絶対に真似をしないで下さい。
2004年09月23日
みんなの演舞がNO1!全島エイサーまつり♪
沖縄コラム第28回目は毎年、沖縄で行われる「全島エイサーまつり」を取材してきました。
どのチームも迫力満点の演技でしたよ
みなさん!もう夏は終わってしまいましたねぇ。沖縄ではまだまだ夏ですよ〜。 そんな沖縄で、毎年旧盆明けの最初の休日に行われる一大イベント「全島エイサーまつり」を紹介します。例年20万人以上の来客数を誇る、沖縄を代表するお祭りです!!今年は台風
により延期になり、9月の11、12日に開催されました。その中でも一番激しく盛り上がる12日(日)に潜入してきました(*^-^)ゞ
始まりは「1956年コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクール」としてスタートしました。 その名の通り、順位を決め、全ての出場団体が優勝を目指してしのぎを削っていました。
しかし、回を重ねていくごとに全チームのレベルが向上し、順位をつけることが難しくなって きました。そこで第22回大会(昭和52年)からコンクール制を廃止し、お客さんが純粋に演舞を楽しむことを目的とした「全島エイサーまつり」となったわけです。第一回大会から今に至るまで、
コザ市の小学校や公園・ グラウンドを利用して大会が開催され、ここ五年近くは沖縄市コザ運動公園で行われています。
晴れ渡る空の下「イィヤーサッサー!ハァーイヤッ!」の掛け声と共に、1チーム多い所で100名余りにも なる人数で、迫力と活気にあふれた演舞を披露しています。活気に溢れているのは、エイサー隊だけではありません。観客たちも手を叩いたり指笛を鳴らしたりと、大いにエイサーを盛り上げ楽しんでいます。
会場にいるだけで心躍らされて、何だか一緒に踊りだしちゃいそうですv(^ー^)v
エイサーを近くで撮ろうと、応援席をかいくぐったさきの最前列のお客さんが、自家用コンロを持参し スパムやウインナーを焼いていました。さらには、ビールサーバーも完備!(屋台もたくさんありますが。。)軽い宴会状態。「兄ちゃんビール飲むか?」と聞かれ、取材中ですが一杯いただいちゃいました(^o^)bやっぱり沖縄はいいなぁ。 ビーチパーティーのコラムでも紹介しましたが、イチャリバチョーデー(一度会ったら兄弟だっ!家族だ!という意味)精神最高!
こんな光景、沖縄のお祭りではいたる所で見かけます。取材中じゃなかったらすぐにでも、そのミニ宴会に参加したのになぁ。。
そうこうしてる間に、祭りはフィナーレ♪最後にエイサーを披露してくれたのが、沖縄市諸見里(もろみざと)青年会。さすがにトリを務めるだけの実力と伝統が伝わってくる、迫力ある演舞でした。そして、沖縄の祭りの締めといったらやっぱり「カチャーシー」その場の観客はもちろん、それまでぶらぶら屋台を回っていた人達も、ここぞとばかりに
グラウンドの中央に集まりカチャーシーを踊りました。その雰囲気は本当にみんな兄弟って感じで最高でした。イチャリバチョーデー
(/^^)_/ ̄
今年も満員御礼!!今大会は、23万人も来場したそうです。お祭り自体は、 午後9時半には終わりましたが、ほとんどの人がすぐには会場をはなれず、友人同士や恋人たちで夜中まで語りあっていました(さすが夜型社会、沖縄。。)
それほどお祭りの余韻がきえないのでしょうね★★
ちなみに、来年はなんと、節目にあたる50回記念大会です。主催者側に聞くと、 現時点ですでにエイサーのトリはきまっているとのこと。相当はりきっている様子なので、今まで以上に盛り上がること間違いなし!来年も一県民として
必ず参加しなくては☆本土の方もこれを見逃したら損をしますよ〜!
(情報提供:曹@那覇)
この会場で毎年、演舞が繰り広げられています。
パーランクーも販売され、
いつでも踊れる準備はバッチリです♪
出店もあり〜の、自家製バーベQもあり〜の。
どっちもおいしそう。
見よ!この迫力のある踊りを!!
これが沖縄のエイサーだぁ!!!
最後は皆で大盛り上がり♪
ものすごい人だかりでした。
2004年09月30日
わったー自慢のビアフェスト
沖縄コラム第29回目は「オリオンビアフェスト2004」を取材してきました。みんなで飲むビールは、また格別です
私が沖縄に住みはじめて1年と8ヶ月。以前の「沖縄の披露宴」のコラムでも少し紹介したが、私の中では『沖縄の人たち=お酒が大好き』というイメージがとても強い。そのイメージを決定付ける、極めつけのイベントが9月11、12日に開催された。その名も「オリオンビアフェスト2004」。毎年20万〜25万人もの人出で賑わう国内最大級のビールまつりで、今年で18回目の開催となる。
実はこのイベント、先週紹介した「全島エイサーまつり」と同時開催のイベント。エイサー会場である陸上競技場に隣接した球場に、多くのイスやテーブルが並べられ、その周りに売店が立ち並び、球場は巨大なビアガーデンと化すのだ。工場直送
の新鮮な生ビールをわずか\200で堪能でき、取材した12日の最終日は大勢の客でにぎわった。
前回は友人の結婚式、今回は社員とお祭りの取材と、女の独り身の寂しさがとこと ん身にしみる。。やけ酒にはもってこいのイベントだ(泣)
会場を見渡すと、観客は地元の人々や観光客、さらには米兵と、ジャンルは様々。 特に驚いたのは、親子連れの多さ。ビールだけでなくソフトドリンクも販売しているので、子供はジュース片手にお祭りの雰囲気に酔いながら騒ぎ、大人はビール片手にアルコールに酔いしれながら騒ぎまくるのである。決して「子供もお酒好き」というわけではない(笑)
また、ライブステージでは地元のバンドや沖縄の有名アーティストが出演し、さらに会場を盛り上げる。地元のCMでおなじみという「ディアマンテス」が今年の大トリを務め、ビールですでにできあがっている観客は総立ちのノリノリの踊りまくり!会場全体は狂喜乱舞のお祭りとなった。(ちなみに、昨年は「BEGIN」も出演したのだとか。私も見たかったわ〜。ざんねん(´ε`
))
いつもは自家用車でロケ地へ向かう我々取材班も、この日はタクシーで現地を訪れた。私はお酒が弱い&タクシーで行けば飲まされることは目に見えていたので反対したが、多数決で敗北…。民主主義の恐ろしさここにあり(泣)…が、この日ばかりは不思議と生ビールがおいしく感じた。なぜかしら?(^^; これも沖縄マジックとでも言おうか、そのくらい私も会場の雰囲気に呑まれたのだと思う。
祭りの最後は打ち上げ花火で締めくくられ、エイサー会場とビアフェスト会場のい たるところで「乾杯!」の声が聞こえた。我々も最後は冷た〜いビールでのどを潤した。最後に会場を見渡すと、ビールの水溜りができていたり、できあがって会場内に横たわる人もいたが、祭りの趣旨が趣旨だけに仕方がないのだろう。
帰りのタクシーの中、祭りの楽しさとアルコールの気持ち悪さが交錯し、今までで 一番、喜怒哀楽の変化が激しい顔になっている自分がいた。でも、素敵な夜だったのは確かだ☆ …ただ、飲み過ぎたせいか、少しウエストが変わったような。。これでまた結婚は先送りになった気がする…。うぅ(T_T)
(情報提供:永井@那覇)
みんなお酒を求めて、集まってます(^_^;)
お天道様が昇っていようが、
おじぃ〜も飲みますよー。
ビールがあればなんでも出来る!
おいしいビールと、
素敵な花火にかんぱーい☆★
2004年10月07日
Beer おかわり自由!?
今回は沖縄で愛されている、アメリカ生まれのファーストフードをご紹介します。なんとここBeerがあるそうなんです・・・
今回はアメリキャ〜ンな雰囲気をかもしだす、現在日本では沖縄にしか存在しないファーストフード、A&Wについて紹介しま〜す♪
初めて沖縄にA&Wがオープンしたのは1963年(昭和38年)沖縄市北中城村にあるA&W屋宜原(やぎばる)店です。しかもファーストフードとしては日本初
だったそうです!現在では県内20店舗までに成長し、沖縄の人々は“エイアンド ダブリュー”を略して「エンダー」の愛称で親しんでいます。
エンダーのポテトは少し変わっていて、しかも二種類あります。その名もスーパーフライとカーリーフライ!スーパーフライは一度ポテトを潰して成型して揚げてできています。普通のポテトと異なるところは塩味ではありません。ケチャップをつけて食べます。カーリーフライとはその名の通りポテトがクルクルとカールしているポテトです。カールしてるだけなのですが、スーパーフライとは違ったおいしさをだしているんですよ〜(*^◇^)~~カーリーフライも、もちろんケチャップをつけて食べます。今日はスーパーフライもカーリーフライも両方頼んじゃおう♪
そんな「エンダー」の代表するドリンクはルートビア!!ビア(Beer)と言っても、ノンアルコールですよ。ジョッキで出てくるので、見た目はまるで黒ビール!
お昼時からジョッキ片手にグビグビ飲んでいますが、ビールを飲んでいるわけではないので驚かないでくださいね(^_^;)さわやかな口あたりとバニラの強い風味は、少し癖のある味ですが、沖縄にはルートビアファンが数多く存在しま
す。私もその一人です(*´∇`*)b
A&Wではルートビアを一度注文すれば、なんと!なんどでもおかわり自由!! 沖縄の学生はルートビアSサイズ(¥135)を注文し半日以上店内に居座り、飲み続ける事など珍しくありません。実は、そういう私も今日はもう7杯目に突入〜d(^◇^;)
また、その他の特徴として、「ドライブイン」があります。ドライブスルーとは違うんです!ドライブスルーの機器が駐車場ひとつひとつに設置され、メニューの注文→支払い→食べるまで全て車の中でできるサービスです。昔のアメリカ映画にでてくるような感じです。店員がローラースケートで滑り込んではきませんが、駐車場まで運んできてくれます。なんだかアメリカンな雰囲気がしてきませんか〜☆
そんな沖縄自慢の「エンダー」のアメリキャ〜ンな雰囲気はおすすめですよ☆ 私はこれからルートビアのおかわり記録(自己ベスト12杯)に挑戦だ〜( ̄ー+ ̄)
(情報提供:曹@那覇)
わぁ〜!!おいしそう♪
お腹の虫が・・・グゥ
この店舗は24時間オープンだそうですよ。
夜でもお客さんでいっぱい!!
へ〜、この二人がA&Wを設立したんですね〜。
車で注文すると、店員さんが持ってきてくれるんです。
はい、どうぞ☆
2004年10月14日
魔物(まじむん)はししまいにおまかせ!
沖縄コラム題31回目は沖縄の歴史と伝統を感じさせる伝統芸能「獅子舞」をご紹介します。迫力満点の演技には、魔物達も逃げてしまいそうです!
日本には古くから「獅子舞」と呼ばれる伝統芸能があります。もちろん沖縄にも獅子舞の風習があり、お盆の際は沖縄各地で獅子舞が演舞されます。
今回は、毎年10月になると開催される「全島獅子舞フェスティバル」を紹介します。
「全島獅子舞フェスティバル」は、沖縄本島の中部に位置する具志川市で開催されます。具志川市は、沖縄県内で最も獅子舞と関わりの深い土地として有名です。
具志川市には、その昔獅子が住んでいたとされている「シーシヤマ(獅子山)」と呼ばれる山があり、また沖縄県内で最も多くの獅子舞の文化を保存、継承しています。しかし、最近では継承者の不足のため、獅子舞の継承や発展を目的として「全島獅子舞フェスティバル」が行われるようになったわけです。
まず、本土と沖縄の獅子舞の主な違いとして、演舞に使用される獅子の風貌が挙げられます。沖縄の獅子舞は、日本各地に伝わっているものと違い、全身が毛で覆われていてまるで本物の獅子のような風貌です。これは全国的にも珍しく、沖縄と八代(熊本)を中心とする一帯の獅子にしかない特徴です。
獅子舞が演舞される時期も異なります。本土では獅子舞というとお正月というイメージが強いそうですが(地域によっては、春や秋の奉納の時期に獅子舞が行われるところもあるそうです)、沖縄では、最初の方でも触れた通りお盆の際に演舞されるのが主流です。どちらも「魔よけ」の意味合いが強く、獅子が守護神となり、病気の元凶や悪魔を退治してくれるのです。
演舞の表現の仕方なども違っていて、沖縄の獅子舞の方が、躍動感があって飛んだりはねたり、本物の獣のような動きをします。獅子の舞と三線(さんしん)や太鼓などと一緒に、エイサーや空手の演舞を組み合わせながらを踊るのです。
会場の安慶名(あげな)闘牛場の中央を舞台に、沖縄各地から集まった様々な獅子舞が披露されました。獅子舞1つ1つに迫力があり、また個性の違う演舞、演出で会場のお客さんを圧倒していました。お客さんも獅子舞の迫力に静まり返っていました。
なかでも、沖縄本島北部の金武町から参加している「並里獅子舞」の全身を黄金の毛につつまれた獅子の舞は、雄大で、歴史と伝統を感じさせてくれました。取材班も演舞に見入りすぎて写真をとり忘れそうになってしまいました。
毎年、本土から特別にゲストが招かれるのですが、今回は東京から「江戸太神楽鏡味小仙社中(えどだいかぐらかがみこせんしゃちゅう)」の皆さんが、招待され演舞を披露してくれました。沖縄の獅子舞とは違い、とても上品で楽しげな舞でしたよ。
今回、「全島獅子舞フェスティバル」の取材を通して、獅子舞の素晴らしさを実感できました。沖縄は、暖かくて海がきれいなだけではありません。伝統文化にも注目してみてください!!きっと、違った沖縄の見方が出来ると思います。
(情報提供:下地@沖縄)
獅子舞フェスティバルへようこそ〜!
(獅子なのにブルドック!?のお出迎え)
アイエェ〜ナァナァ〜!
(なんてこった〜)食べられるぅ〜!?
こちらは「江戸太神楽鏡味小仙社中」の獅子。
いろんな獅子舞があるんですね。
結構かわいい顔をしていますが,
演技は迫力満点!圧倒されます。
2004年10月21日
その大綱引き、世界一につき
今週は世界一の大綱引きを紹介します。綱が大きいと、引っ張る人の数も半端じゃないんです!!皆で力を合わせて「ハーイヤッ、ハーイヤッ♪」
去る10月9〜11日の三日間、「那覇祭り」が開催されました。「那覇祭り」は、空港に近い奥武山運動公園で行われる『那覇まつり市民フェスティバル』と『なは商工フェア』、9日に行われる国際通りで行われる『市民園芸・民族伝統芸能パレード』、10日に行われる大会の目玉でもある『那覇大綱挽(おおつなひき)』の四つの行事からなっています。綱引きに使用される綱はなんと世界一の大きさでギネスブックにも載っています!今回は、その大綱引きに参加してきました!!
「那覇大綱挽」は毎年『体育の日』の前日に行われます。その歴史は1600年頃から始まったといわれており、300年以上も続きましたが、昭和10年の波上宮(なみのうえぐう)三百年祭を最後に中断されました。その後、昭和46年10月10日に、那覇市制施行50周年記念祝賀行事の一環として、この綱引きが再開されました。
会場は、県庁近くの国道58号線久茂地交差点で行われ、大綱引きのために道路は封鎖されます。中央分離帯も一晩ではがされてしまいます。(祭りの後に復元されます)お昼頃から交通規制を始め、辺り一帯が人で埋め尽くされていき、最後には息苦しいほど密集します(`ヘ´)今大会は28万人集まったそうです!
綱引きに使われる綱は、交差点を中心に二つに別れており、東が雄綱、西が雌綱と呼ばれています。綱はそれぞれ先端がワッカ上になっており、雌綱のほうがワッカが大きく、雄綱のワッカを雌綱のワッカに入れ込む作業から始まります。20トン以上もある綱を、観客も総出で寄せ合い動かす作業は見てるだけでも力が入ります。ヽ(`⌒´)ノ重ね合わせ入れ込んだ雄綱のワッカに、貫抜(カヌチ)棒というこれまた巨大な棒を入れ込んで、一本の大綱の完成です。人々が一体となってひとつの綱を完成させる瞬間は感動ものですよ〜(;-;)
綱が完成したところで、「支度」という儀式があります。東西から沖縄の有名武将の登場です。東から勝連城主・阿麻和利(あまわり)と西から中城城主・護佐丸。この両者が綱の上で合戦前の睨みあいを終えたところで、クス球が割れ、いよいよ綱引きの準備が整いました。
私もその綱引きに参加しようと人ごみをかいくぐり、東側の綱につきました。審判長らしき人が旗を振りおろし、その瞬間綱引きがスタート!大綱から伸びている枝綱を持ち、一斉に引っ張ります。周りは見知らぬ人ばかりですが、今日は同じチーム!心を合わせて引きました(^ヘ^;「ハーイヤッ!!ハーイヤッ!」という掛け声と共に精一杯綱を引きます。しかし、開始6分後、西に5メートル以上引っ張られ負けてしまいました。去年は30分もの死闘を繰り広げた綱引きだということだったのですが…
私の率いる?東側は負けちゃいましたが、綱を引いた仲間たちとは笑顔で健闘を称えあいました。一仕事終わり、綱引きの締めもやっぱり「カチャーシー」観客はみな綱の上に登り踊ります。この綱に登ればみんなの心もひとつ!私も綱に登り気持ちのままに踊りました(/^^)_/
また、この綱は縁起物とされていて、綱引き後に持ち帰るのが定番です。そのためにカッターナイフを持参している人もいます。外人さんもこの綱が縁起物と知ってや否か、たくさんの綱をかかえて自慢げな顔で去っていきました(^^)q私も地面に落ちている綱を発見し、しっかりゲット♪
帰りはすごい混雑なのでゆいレールで会社まで帰りました。それにしても世界一の綱は大きかった!!夢にでてきそうです。来年は、そんな世界一の綱をこの目で確かめてはいかがですか(@_@)ゞ
(情報提供:曹@沖縄)
わ〜(@0@)かなり大きな綱ですね〜。
人がこんなにちっちゃく見える・・・
すごい人だかり!!
みんな、世界一の綱を見ようと集まって来ています。
これ、綱の上にいるんですよ!
人がたくさんで綱が見えなくなっちゃってますね〜。
日本人だけでなく、外国人も多いですね〜
2004年10月28日
集まれ!!沖縄の上等!
今回は産業祭りの会場をレポート!会場には沖縄らしい商品がずら〜り☆お馴染みのものから新商品まで盛りだくさんです♪このざっくざっくドットコムを運営しているテクノクラフトも出店しましたよ◎
ここ数年、空前の沖縄ブームです。今回は、沖縄のいいものを知りたいならコレ!!というイベント、「沖縄の産業まつり」を紹介します。
今年は、10月22日から24日の3日間、那覇市の奥武山公園内を9つの会場に分けて開催されました。今年で28回目を迎え、年を重ねる度に参加者、来場者数も増加しています。
今回から、民間が主体となって行われるということで、なんと参加する企業が500近くにも増えたそうです。さらに、県内で開発されたソフトウェアなども展示される事になったんですよ。ざっくざっくドットコムを運営しているテクノクラフトも参加してきました〜!
沖縄土産の定番といえば、シーサーに三線、もちろん以前紹介したかりゆしウェアもありましたよ!!その他にも様々なものが展示、販売されていました。その中でもひときわ目を引いたのが「琉球ガラス」。歴史は浅いのですが、独特の色と形で全国的に注目を集めているそうです。
本格的な琉球ガラスは、終戦直後の物のない時代にアメリカ兵が捨てたコーラなどの空き瓶を原料として、色つきのガラスを再生したことから始まったそうです。琉球ガラスは、うちな〜んちゅにもとても愛されているんですよ。
会場は室内に限らず、外のグラウンドでも様々な物産品が展示、販売されていました。販売している店員さんもつわもの揃いで、自分達のお店にお客さんを引き込むためにがんばっていましたよ。なかでも、黒糖を販売していたおばさんのパワフルなこと。山のように積まれていた黒糖をお客さんの目の前で豪快に砕いていました!!
奥武山公園内にある武道館で行われた、かりゆしウェアのファッションショーではスタンダードなデザインだけでなく様々なデザインが登場し、かりゆしウェアの新しい着こなし方を紹介していました。
産業まつりも終わり、最後にテクノクラフトのスタッフと取材班でいつものようにビールで。。。ではなく、今回はゴーヤー茶でかんぱ〜い☆
沖縄ブームの今、沖縄の物産の全てが集まる「沖縄の産業まつり」は、沖縄に興味がある人には必見です。だって、ここには沖縄の上等がたくさん集まっているんですもの!!これからも、色々な面白いもの見つけてざっくざっくドットコムでも紹介していきま〜す♪
(情報提供:下地@沖縄)
ざっくざっくを運営しているテクノクラフトも
展示に参加してきましたよ☆
とてもキレイな色の琉球ガラス。
なにか高級感がありますよね〜☆
何だこの固まりは!?石?
いえいえ、これはあの沖縄名物「黒糖」です!!
シーサー作りの様子を見る事も出来ました!
こうやって作るんだ〜!